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豊かな自然にはぐくまれた山口の花の産地と花職人をご紹介します。

やまぐち花職人

※こちらは県内花職人の紹介です。直接の販売は行っておりません。ご了承ください。


2011/08/31
長山 幸範さん(柳井市)

 地図

【場所】柳井市余田
【面積】約1000坪
【作目】シクラメン
【年間出荷量】1万鉢

暖かな秋晴れの中、柳井市にある長山農園を訪ねると、ハウスの中では年末の出荷に向けて色とりどりのシクラメンが花を咲かせていました。これから作業も大詰めという忙しい中、長山さんにシクラメンの栽培についてお話を伺いました。

 ●シクラメンとの出会い

長山さんはシクラメン栽培を始めて今年で27年目を迎えます。小さな頃から花が好きで、初めて花の栽培をしたのが中学生のとき。選んだ花は中学生にしては渋い、菊の花でした。花栽培の楽しさを知り、その頃から漠然と将来は花を育てる仕事をしようと思っていたそうです。
そして、長山さんとシクラメンの出会いは高校生のときでした。布施明の「シクラメンのかほり」が大ヒットし、その時にシクラメンを初めて知ったそうです。すぐに小さな種を購入し、その時は2、3輪の小さな花を咲かせました。
このシクラメンの栽培をきっかけに四国の大学に進学し、そこで花作りなどを学び、23歳のときに地元の柳井でシクラメンの栽培を本格的に始めました。

 ●繊細なシクラメン栽培

  「シクラメンは同じ時期に同じ種をまいても、絶対に同じような花は咲かないんですよ。咲いてみないとわからないというところもあるんですよね」。ちょっとした手入れの違いでも咲き方が違うくらい、シクラメンはとても繊細なのです。 「でも、それが想い描いたように咲いてくれたときは、何とも言えない喜びがありますね」。
 繊細な花だからこそ、自分の想い描く花を咲かせてみたい。そんな想いから、自分で新しい品種を作る人もいるくらい、シクラメンを栽培する人はこだわりが強い人が多いそうです。

 ●冬の花の女王

シクラメンは12月頃が旬の花です。訪れた10月下旬は女性のパートさんたちが出荷に向け、最高の見栄えになるように、花や葉を間引きしている最中でした。この地道な作業で、冬の花の女王と呼ばれる綺麗なシクラメンに仕上がるのです。農園で栽培しているのは約1万鉢。この全てを11月からの約1ヶ月弱で出荷するために、この時期が作業のピーク。
 「出荷が全て終ったお正月は1年間で1番ホッとしますね。新たな気持ちで新年を迎えられる。それもシクラメン栽培のいいところかな」。

 ●ずっとシクラメンと一緒

最後にこれからの目標を聞いてみると、「生産を今より少し減らして、時間に追われずにのんびりと栽培していきたいですね」。きっと長山さんはいつまでもシクラメンと一緒なのでしょうね。
今年も残りわずかになり、シクラメンの出荷がピークを迎えます。長山さんは県内の鉢物生産者仲間で、昨年から萩焼とシクラメンのコラボレーション商品の販売を始めました。出荷されるシクラメンの中でも最高品質のものが「萩焼シクラメン」として店頭に並びます。お店に並ぶ色とりどりのシクラメンと一緒に冬を迎えませんか。

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