花くるりんがお出迎え♪やまぐちフラワーランド E-Mail
住所:山口県柳井市新庄500-1 電話:0820-24-1187 FAX:0820-23-2411
TOPニュース入園案内庭 園イベント団体プラン施設案内アクセスレストラン花マーケット温室売店定期教室山口県花き振興センター見学ツアー協賛店

豊かな自然にはぐくまれた山口の花の産地と花職人をご紹介します。

やまぐち花職人

※こちらは県内花職人の紹介です。直接の販売は行っておりません。ご了承ください。


2014/11/20
長山 幸範さん(柳井市)

【場所】柳井市余田  【面積】約1100坪  【作目】シクラメン  【年間出荷量】1万株

花職人とシクラメンの二人三脚

訪れた日は、夏の日差しの厳しい7月下旬。

ハウスでは直射日光を防ぐために、屋根にはシェードが張られ、それでも暑い中、パートさんたちが一鉢ずつ丁寧に肥料を与えていました。

長山さんは幼い頃から花が好きで、中学生の時に菊の花を初めて育てたそうです。
「中学生の子が菊を育てるなんて、なかなかしないですよね」。
そこから花を栽培する楽しさを知ったのだとか。


シクラメンとの出逢いは高校生の時。当時、布施明の『シクラメンのかほり』が大ヒット。
同時にシクラメンの花が注目されるきっかけにもなりました。
長山さんも、この曲でシクラメンを初めて知ったそうです。
すぐに小さな種を購入して栽培を始め、その時は2、3輪の小さな花を咲かせました。


これをきっかけに花職人を目指すべく、大学で花作りを学び、23歳の時に地元の柳井で本格的にシクラメンの栽培を始めました。
シクラメン栽培を始めて今年で30年目を迎えた長山さん。
「シクラメンは化けるってよく言われているんですよ」。
というのも、シクラメンはとても繊細な花。
同じ時期に種を蒔いても、ちょっとした手入れの違いで咲き方が全く違うそうです。


途中まで順調に育っていても、12月の出荷直前になって急に思い通りに咲いてくれないことがよくあるのだといいます。
思い通りに咲いてくれるシクラメンが年ごとに増えていき喜んでいると、次の年は思い通りにならない。30年間その繰り返しだったそうです。
「シクラメン栽培は繊細で難しいですね。だから面白いのかもしれないですね」と笑う。


「花の好みも昔に比べるとずいぶん変わりましたね」。
長山さんが目指してきたのは、パッと目を引くシクラメン。
でも、目指すものと、消費者が求めるものは違うこともあります。
これからは色や形など、時とともに変化する花へのニーズを取り入れて、よりたくさんの人たちに花を提供できたら…。
さらに高みを目指して、長山さんのチャレンジは続くようです。


12月の出荷までは、気が抜けません。大切に育てられていくシクラメン。
長山さんの思いに応えて、今年はどんな花を咲かせるのか今から楽しみですね。

| コメント (0) | トラックバック数 (0) | 閲覧数 (1660)
このエントリのトラックバックURL
http://www.flowerland.or.jp/modules/weblog7/weblog-tb.php/16
印刷用ページ 友達に送る
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
イベントカレンダー
前月2017年 6月翌月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
<今日>
●イベントインフォメーション
●園内見どころマップ
●フォトギャラリー
●フラワーランドだより