花くるりんがお出迎え♪やまぐちフラワーランド E-Mail
住所:山口県柳井市新庄500-1 電話:0820-24-1187 FAX:0820-23-2411
TOPニュース入園案内庭 園イベント団体プラン施設案内アクセスレストラン花マーケット温室売店定期教室山口県花き振興センター見学ツアー協賛店

豊かな自然にはぐくまれた山口の花の産地と花職人をご紹介します。

やまぐち花職人

※こちらは県内花職人の紹介です。直接の販売は行っておりません。ご了承ください。


2013/03/29
かねなか農園 中村 光貴さん(下関市)

地図

【場所】下関市垢田
【面積】約850坪
【作目】チューリップ、トルコギキョウ
【年間出荷量】チューリップ20万本、トルコギキョウ10万本

  “春を告げる花”と聞いてすぐに思い浮かぶのは、チューリップではないでしょうか。今回訪れたのは、下関市垢田にある「かねなか農園」。住宅街の一角にたたずむ中村さんのビニールハウスでは、卒業シーズンを目前に、色とりどりのチューリップの出荷が始まっていました。

 ●家業を継いで10年

花農家の2代目として家業を継いだ中村さん。しかし、最初から継ぐ気があったわけではありませんでした。「好きなことを学びたい」と、大学では農業とは関係のない英語を専攻。しかし、卒業後の進路を考えたとき、「好きなことをさせてもらった分、両親に恩返しをしたい」と家業を継ぐことを決意したのでした。
大学卒業後は、専門学校で園芸に関する基礎知識や栽培技術などを学び、25歳のときに帰郷。現在、ご両親やおばあちゃん、奥さんと共にチューリップ栽培に取り組んでいます。

 ●多種多様な品種が魅力

チューリップの魅力は、何といってもその多彩な品種。花の色はもちろんのこと、豪華な八重咲きや、花びらの先がとがったユリ咲き、オウムのとさかに似たパーロット咲きなど、咲き方もさまざまです。しかも、温度によって花びらを閉じたり開いたりと、いろいろな表情が楽しめます。

 ●一つひとつが手作業

いいチューリップを育てるには、球根選びに土づくり、そして温度の調節が大切。中でも重要なのが、球根を植える前の段階です。球根の茶色い外皮は取り除き、腐っていないかをチェックして、カビが生えている部分も削り取ります。その後、消毒したものを一つひとつ手で植えていきます。
そんな気の遠くなるような作業を支えているのが、家族のチームワーク。「共通の目標に向かって進んでいる一体感があります。家族の協力なしにはできない仕事ですね」

 ●ちょっとした変化を見逃さない

いい花づくりの秘訣を聞くと「水やりやハウスの開け閉めなどのタイミングを逃さないこと」と中村さん。ちょっとした変化を見逃さず、常に目をかけて、手をかけて育てることで、いい花が育ちます。
それでも、その年の天候や土の出来具合、球根の善し悪し、水のかかり具合などによって生育状況は変わるため、毎年同じようにはいかないとのこと。だからこそ、自分が思い描いたような花がついたときは、何よりも嬉しいそうです。

 ●新しい品種にもチャレンジ

品種選びも重要なポイントです。中村さんは、毎年雑誌やカタログを見て研究し、目新しい品種にもチャレンジしています。周囲に映える花の色も、1月なら真紅、3月ならピンクと変わってくるため、季節に応じたチューリップを出荷できるように調整しています。
「今よりももっといい花をつくりたい」という中村さん。そんなひたむきな想いがこもったチューリップ、花束はもちろん一輪挿しも素敵です。今年は色とりどりのチューリップとともに春を迎えてみませんか?

| コメント (0) | トラックバック数 (0) | 閲覧数 (4015)
このエントリのトラックバックURL
http://www.flowerland.or.jp/modules/weblog7/weblog-tb.php/15
印刷用ページ 友達に送る
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
イベントカレンダー
前月2017年 5月翌月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
<今日>
●イベントインフォメーション
●園内見どころマップ
●フォトギャラリー
●フラワーランドだより